英文学科の先生

今、大学でシェイクスピアの映画学という面白い講義を取っています。

今まで作られたシェイクスピア映画を論じるという講義で、毎回の授業がすごく楽しいです♪

ただ、その講義を担当してくださっている先生が、椎間板ヘルニアの手術でしばらくお休みされるみたいで、後期からもちょっと授業がない日が続くみたいです(><)

残念ですね〜

その先生の授業は出欠も取らないですし、出席が成績に影響を与えるわけではないのですが、それなのに皆、すごく授業が面白くて集まっています。

午後一の授業なので、お昼を食べた後の眠さがあると思うのですが、誰も寝ないですごく積極的に参加しています。

別に笑わせてくれるわけじゃないのですが、何だかすごくユーモアのある先生で、話に引き込まれてしまうんですよね。

あんな大学の先生ばかりなら、日本人の大学生ももっと勉強するんでしょうね。